PTAの歌

笑顔001
ご存じないPTA会員が多いのですが、PTAの各種大会や総会時には「PTAの歌」を歌います。

昭和26年に、毎日新聞社と日本放送協会の共催で募集され、応募総数11,146通の中から、春日紅路(本名:静輝)氏の作品が選ばれました。

春日氏は、

「教育は学校だけがするもの、とか或いは受け持ちの先生が全責任を持つべきものであるとかといったような誤ったあなた任せの古い考えは捨てよう。そして、可愛い子供のためならばどんなに苦労しても自己の責任に於て立派な人間に育て上げようとする意欲と堅い決心を持とう。家庭が暗かったら,決して立派に子供は成長しないのだ。

ひとりひとりが高い知性と深い愛情を持たない限り、いくら学校の制度を変えてみたり、PTAの組織をいぢくりまわしてみたところでどうにもならないのだ。

人間性豊かな教師と理解ある親達、これらが堅く美しく直結するときはじめて希望も花咲き、新しい日本の教育も確立するのではないだろうか、人間教育というものに深い関心と不思議なほどの強い郷愁を感じているぼくは、そうしたことを考え、夢みながらこの歌をつくった。」(Web日Pみやぎより引用)

とその想いを語っておられます。

そのような思いを踏まえて、改めて「PTAの歌」を聞いてみてください。

「PTAの歌」

1.春風そよそよ 吹く窓に
  小鳥もくるくる とんでくる
  明るい窓よ ほほえむ顔よ
  さくらの花咲く 春の唄
  みんなでいっしょに うたおうよ

2.みどりに輝く 学校が
  明るい家庭を よんでいる
  希望の町よ 希望の村よ
  文化の光に 手をのべて
  子どもといっしょに 進もうよ

3.あふれる力に 健康に
  子どもがよんでる おどってる
  みのりの秋よ もみじの丘よ
  こころも楽しい ハイキング
  子どもといっしょに おどろうよ

4.世界を結んだ 大空に
  ひびいて子どもの 胸がなる
  あしたの鐘よ 夕べの鐘よ
  平和で住みよい 日本を
  みんなでいっしょに つくろうよ

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