活動目標

1.令和4年度活動目標

「共に学び、繋がりのある未来(あした)へ」

  ~ みんなで子育ち、親育ち ~

新型コロナウイルスがなかなか沈静化しない状況の中でも、子どもたちは日々、家庭と学校と地域の間を行き来しています。そして、「新しい生活様式」を身につけながら、様々な体験をとおして、共に交流して学び合いながら子どもたちは成長しています。私たちPTAの役割は、どのような状況においても、それぞれの子どもたち成長がより豊かで健やかなものとするための架け橋となることが問われているのではないでしょうか。

また、教育現場でもコロナ禍に置いて、学校における1人1台の端末が導入されるなど、デジタル化が急速に進んでいます。同時に、子どもたちの生活の中では、友達との交流もSNSを用いたものが多くなり、新しい問題も出てきています。それは私たちPTA活動を取り巻く環境も例外ではありません。

このような時だからこそ、「子どもたちが当たり前の幸せを当たり前に実感できるよう」私たちは大人として保護者として、“気づき”“発信”し、“行動”に移さなければならないと思います。さらには、人と人の繋がりと絆が一層深められるよう、一人一人が学び、想いや気持ちを子どもたちにしっかりと伝えて行かなければならないと考えています。
「子育て」ではなく「子育ち」。
「子育ち」とは、子どもが自ら成長する力を信じて見守ることです。子どもたちの成長を保護者だけでなく地域みんなで見守っていける環境づくりを行なっていきます。

奈良県PTA協議会は、これからも出逢えたみなさまとのご縁を大切に群市村PTA、単位PTAとの相互理解と繋がりを深め、活動しやすい環境を作ります。そして学校、行政、地域との協力体制を一層強固なものとし、風通しの良い環境を会員のみなさまのご理解、ご協力をいただきながら、寄り添い合い、一丸となって子どもたちの笑顔のため、取り組んでいくことに努めてまいります。

2.重点目標
(1)人権学習

人権に関する自己啓発力を高めるとともに、未来を担う子どもたちに、自身の命の大切さを伝え自身の人権を考えることにより相手の人権を尊重することを伝えていくPTA活動を推進しよう。

(2)生涯学習

子どもたちと共に生き、共に学び、子どもたちの未来を支援できる保護者となるために、自らの生き方を向上させる研修会、講演会等を積極的に開催するPTA活動を推進しよう。

(3)青少年健全育成

めざす子ども像を学校と家庭が共有し、家庭・学校・地域の連帯のもと、学校への参画と協力をする中で、子どもたちの主体的な活動や生き方を追及できるような行事の提案や支援のできるPTA活動を推進しよう。

めざす子ども像とは
◆ 仲間との調和・協力の中で問題の解決に当たり、他人の考えを尊重し、自分の意見を生かすことのできる子ども
◆ 判断力を育み、責任ある行動ができる子ども
◆ 疑問や問題を見つめ、粘り強く追究する子ども

(4)家庭教育

子育ての原点は家庭にあることを再認識し、家庭教育力の向上になる提案・支援をするPTA活動を推進しよう。

(5)地域活動

地域の活動の輪に入り、PTAが中心となって地域で子育てをする教育力を高め、地域力を向上させるPTA活動を推進しよう。

(6)組織連携活動

県内単位PTA・郡市村PTAをはじめ、近畿ブロックPTA協議会・(公社)日本PTA全国協議会等、各組織との協力・連携を深め合い、お互いが抱える諸課題の解決に向けて、共に支え合い、寄り添えるPTA活動を推進しよう。